近未来的なデザイン
同社が提案する給食業界の未来をイメージした有機的で開放的なデザインを採用。また白色の行灯照明や異素材を貼り分けた床造作で近未来感を演出しました。
そして動線と交わる時間が長い横長ブースのメリットを最大限生かすために、来場者を飽きさせないよう、各セクションごとに高低を付けいろいろな表情を見せるブースデザインになっております。
インタラクティブ体験あふれる賑やかなブース
ただ見るだけでは終わらない双方向型の楽しめるブース作りを意識しました。例えば新製品デモンストレーション時のライブキッチンショー&試食配布では、ゲストと掛け合いをしながら製品を説明し毎回大きな盛り上がりになりました。
それ以外でもブース各所で突発的に行われる参加型の製品デモンストレーション、タブレット端末を使った未来の給食センターのAR体験、さらにはブース中央の大型LEDビジョンではそれら盛り上がりを見せるイベントをLIVE感たっぷりに大きく放映し、ブース全体を華やかに、賑やかに演出いたしました。
- 展示会名
- FOOD展 フードシステムソリューション2023
- 会場
- 東京ビッグサイト
- クライアント名
- 株式会社中西製作所
- 小間数、平面寸法
- 16小間(24m×6m)
- 出展目的
- 給食センターやセントラルキッチンの省人化・省力化のための、製品群とソリューションを紹介
- <「いただきます」の未来をつくる。>をスローガンにした給食産業の未来の提案
- 新型加熱調理機のデモンストレーション。試食提供を兼ねた実演調理