寒天で出来る事を多方面からPR
脱プラとして環境素材「寒天」がプラスチックに代わり貢献できる事を大体的に訴えるブースデザインを提案、採用されました。
ビジュアルにインパクトを
環境素材という言葉と寒天の原料である天草を大胆に立体パネルにしてTOPに掲出。海にビニール袋が沈んでいるビジュアルと、海からの素材である天草を組み合わせたビジュアルで視覚にインパクトを与える事を目指しました。
解放的な空間
カテゴリに分けて動線を確保する事で解放的にし、アクリルケースの中に入れた糸寒天を照明で演出したサインタワーでアイキャッチ、試食やパネル展示で寒天の魅力を知ってもらうブースになりました。
- 展示会名
- 食品開発展2019
- 会場
- 東京ビッグサイト
- クライアント名
- 伊那食品工業株式会社
- 小間数、平面寸法
- 6小間(9m×6m)
- 出展目的
- 寒天製品のPR、脱プラスチックに貢献する商品の紹介