2024.04.11

コラム

展示会では必須!来場者の印象に残るおすすめ販促物8選

展示会は一度の出展で多くの新規顧客を獲得できることから、多くの企業が出展をしています。展示会の出展にあたり、来場者の目を引くブースの制作はもちろんのこと、販促物も重要なアイテムとなります。ブースの前で足を止めた来場者へ販促物を配布したことがきっかけで商談に発展するのもめずらしくはありません。
今回は、展示会で用意するべき販促物と、活用方法について解説します。

展示会で用意する販促物1:名刺

名刺は展示会に関わらずビジネスの場ではマストアイテムとなります。普段持ち歩くときはせいぜい10~20枚程度を名刺入れに入れている場合が多いですが、展示会では多くの来場者と名刺交換を行いますので、最低でも100枚以上は準備しておきましょう。

展示会で用意する販促物2:パンフレットとカタログ

製品やサービスの詳細情報を伝えるパンフレットやカタログは、来場者が持ち帰り後ゆっくり内容を見ることが多いため、会期終了後にも効果を発揮します。魅力的な写真やわかりやすい説明文を用いて、製品の特長や会社の強みを記載しましょう。

展示会で用意する販促物3:無料配布品

無料で配る小物はブースに来場者を引き寄せ、印象に残りやすいアイテムです。文具、エコバッグ、キーホルダーなど、日常で使える実用的なアイテムが来場者に喜ばれます。これらのアイテムに会社のロゴやスローガンを入れることで、長期的なブランド露出の機会を作り出せます。

展示会で用意する販促物4:製品見本や試供品

実際の製品を展示することで、来場者に製品の特長を直接体験してもらえます。試供品を配ることで、来場者は製品に対する実際の感触や効果を体験でき、興味や購買意欲を引き出すことができます。製品見本や試供品は、実際の製品の品質や価値を伝える最も直接的な方法です。

展示会で用意する販促物5:映像資料

ブースでの映像資料の展示は、来場者の注目を集め、製品やサービスの特長を効果的に伝える方法です。製品の使い方や製造過程、顧客の声などを映像で紹介することで、来場者に深い印象を残せます。また、映像は情報の伝達を強化し、ブースの全体的な体験を豊かにします。

展示会で用意する販促物6:体験型コンテンツ

来場者が直接参加できる体験型のコンテンツは、ブースへの足を止めさせ、記憶に残る体験を提供します。製品の体験コーナーや参加型のゲーム、アンケートなどを通じて、来場者との対話を促進し、製品への興味を高めることができます。

展示会で用意する販促物7:バナーや看板

ブースの目立ち度を高めるバナーや看板は、来場者に自社の存在を知らせ、興味を引きつけるために重要なアイテムです。目を引くデザインや明確なメッセージは、来場者をブースに誘導し、興味を持ってもらうのに役立ちます。また、統一感のあるデザインはブース全体の印象を高め、ブランドイメージを強化します。

展示会で用意する販促物8:オリジナルグッズ

オリジナルグッズは、ブランドの個性を示し、認知度を高めるのに効果的です。Tシャツ、マグカップ、ステッカーなど、ロゴやメッセージが入ったアイテムは、来場者が長く使い、ブランドの露出を持続させます。これらのアイテムは、来場者に喜ばれるだけでなく、ブランドの価値を長期にわたって伝える手段となります。

まとめ

展示会での販促物の選択と活用は、ブランドを際立たせ、来場者との関係を深めるために非常に重要です。単に営業ツールとしてではなく、、ブランドのメッセージを伝え、来場者の記憶に残る効果もあります。これらのアイテムを使用することで、展示会での目標達成とブランド価値の向上に大きく貢献できます。

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